第1日ヘルシンキ着
と言う訳で飛行機はほぼ定刻通りの離陸。当然フィンランド航空はフルサービスで、こないだジェットスターに乗ったばかりだったので、違いが目立つ。飲み物はどんどん出てくるし、アルコール飲料も飲めるしね。何より一番の違いは、全てのサービスがちゃっちゃと早いこと。いちいち乗客に要りますかなんて聞かない(今回は料理も選べなかった…)から当たり前なんだが、この差はでかい。早割価格と比較したら値段の差は僅かだし、ジェットスターが日本で定着するのはつらいんでないかな。
で、なんと言っても今回一番良かったのは、日本人女性乗務員がなぜか途中から二人揃って眼鏡をかけていたこと。眼鏡フェチの乗客(私のことです)に対するサービスなんだろうか、なんかドキドキしちまったわ。
飛行機の中で隣り合わせた老夫婦と空港バスで約30分かかってヘルシンキ市内へ。バスの中でクレジットカードが駄目になったかもとか言ってた女性に、何か困ったことが有ったら言って下さいと連絡先を渡して別れた後、日本で予約しておいた宿にチェックイン。
何か日本の巨大温泉旅館を思わせるピカピカでっかいロビーが有るわ。部屋はフローリングで最近内装をリニューアルしたみたいでこちらもピカピカ、バスルームにはでかいバスタブ。価格帯的にも日本の旅行社が好んで使いそうな雰囲気なのだが、あまり見なかった。でかいからまだ気づかないだけか。
部屋で一息ついたら午後5時を回っている。飛行機が着く直前まで雨が降っていたらしいヘルシンキはかなり肌寒い(到着時の気温は6℃前後…)のだが、街歩き。老夫婦とカードの女性の宿の方向へぶらぶら。
結局どちらにも会わなかったのだが、港でストックホルム行きなどの国際フェリーのターミナルを発見。夜行に乗って一泊は船の中、って予定だったのに、空いているキャビンは102ユーロなりのデラックスキャビンだけだと。あきらめて昼行便を頼んだのだが、物価の高いストックホルムにもう一泊しなきゃいけないことを考えたら、デラックスキャビンでも良かったかも。ここの窓口も眼鏡の可愛いお嬢さんだったので、少し焦っちまった。
夕方7時近くになってきたのだが、外は日も高く、まだまだ明るい(そもそも2回の機内食を入れて、今日は既に3食取っている)ので晩飯はもうちょっと後に。列車の時刻を調べようと、中央駅(空港バスが着いた場所です)に戻ってきたら、先ほどのカードの女性と遭遇。
カードは何とか使えたそうなんだが、窓口が閉まっていて、長距離路線の情報はよくわからないとか。一緒に巨大なバスターミナルに言ってみたのだが、期待していた案内やらバス会社やらの窓口は見当たらず、切符販売の窓口を見つけた時には、夜7時までの営業時間は終わっていた…。外はこんなに明るいん(そもそも夜行のバスも沢山走っている)だから、もうちょっと営業しようよ>ヘルシンキの人。
こちらもどうせ暇なんでライブハウス探しとかに同行させてもらう。あれやこれや有ったのだが、詳細は略。ケバブ屋さんで軽い食事にして、最後の情報を頼りにトラムに乗った女性を見送って宿に戻る。
時間は10時半を回った所、ようやく日が落ちて、西の空が夕日色に染まっている。暗くはなってきているが、まだ青空も見えてるよって所。雨のせいも有ったかもしれないが、今日のヘルシンキはまだ冬って感じ、コートや分厚いジャンパーを着込んで歩く人の姿も目立つ。薄着の私はちょっとさぶかった。(普段寒がりの人なら、かなり寒かったと思います。)
でっかいバスタブにぬるいお湯を張って(ホテルはでかいがお湯の出は悪かったのだ)漬かってたら、すっかり眠くなったのでそのまま…とは行かず、夜中の3時に目が覚めて日記書き。(夏時間のヘルシンキと日本の時差は6時間。)天気予報によると、明日も天気は悪そうです。
で、なんと言っても今回一番良かったのは、日本人女性乗務員がなぜか途中から二人揃って眼鏡をかけていたこと。眼鏡フェチの乗客(私のことです)に対するサービスなんだろうか、なんかドキドキしちまったわ。
飛行機の中で隣り合わせた老夫婦と空港バスで約30分かかってヘルシンキ市内へ。バスの中でクレジットカードが駄目になったかもとか言ってた女性に、何か困ったことが有ったら言って下さいと連絡先を渡して別れた後、日本で予約しておいた宿にチェックイン。
何か日本の巨大温泉旅館を思わせるピカピカでっかいロビーが有るわ。部屋はフローリングで最近内装をリニューアルしたみたいでこちらもピカピカ、バスルームにはでかいバスタブ。価格帯的にも日本の旅行社が好んで使いそうな雰囲気なのだが、あまり見なかった。でかいからまだ気づかないだけか。
部屋で一息ついたら午後5時を回っている。飛行機が着く直前まで雨が降っていたらしいヘルシンキはかなり肌寒い(到着時の気温は6℃前後…)のだが、街歩き。老夫婦とカードの女性の宿の方向へぶらぶら。
結局どちらにも会わなかったのだが、港でストックホルム行きなどの国際フェリーのターミナルを発見。夜行に乗って一泊は船の中、って予定だったのに、空いているキャビンは102ユーロなりのデラックスキャビンだけだと。あきらめて昼行便を頼んだのだが、物価の高いストックホルムにもう一泊しなきゃいけないことを考えたら、デラックスキャビンでも良かったかも。ここの窓口も眼鏡の可愛いお嬢さんだったので、少し焦っちまった。
夕方7時近くになってきたのだが、外は日も高く、まだまだ明るい(そもそも2回の機内食を入れて、今日は既に3食取っている)ので晩飯はもうちょっと後に。列車の時刻を調べようと、中央駅(空港バスが着いた場所です)に戻ってきたら、先ほどのカードの女性と遭遇。
カードは何とか使えたそうなんだが、窓口が閉まっていて、長距離路線の情報はよくわからないとか。一緒に巨大なバスターミナルに言ってみたのだが、期待していた案内やらバス会社やらの窓口は見当たらず、切符販売の窓口を見つけた時には、夜7時までの営業時間は終わっていた…。外はこんなに明るいん(そもそも夜行のバスも沢山走っている)だから、もうちょっと営業しようよ>ヘルシンキの人。
こちらもどうせ暇なんでライブハウス探しとかに同行させてもらう。あれやこれや有ったのだが、詳細は略。ケバブ屋さんで軽い食事にして、最後の情報を頼りにトラムに乗った女性を見送って宿に戻る。
時間は10時半を回った所、ようやく日が落ちて、西の空が夕日色に染まっている。暗くはなってきているが、まだ青空も見えてるよって所。雨のせいも有ったかもしれないが、今日のヘルシンキはまだ冬って感じ、コートや分厚いジャンパーを着込んで歩く人の姿も目立つ。薄着の私はちょっとさぶかった。(普段寒がりの人なら、かなり寒かったと思います。)
でっかいバスタブにぬるいお湯を張って(ホテルはでかいがお湯の出は悪かったのだ)漬かってたら、すっかり眠くなったのでそのまま…とは行かず、夜中の3時に目が覚めて日記書き。(夏時間のヘルシンキと日本の時差は6時間。)天気予報によると、明日も天気は悪そうです。