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>SE-0011: protocol中でassociated typeを宣言するのに使っていたtypealiasは本家のtypealiasとは全然意味合いが違うんだから別のキーワードに変えましょうって提案。最初にMLに登場した時は、変えさえすればなんでも良い的な書き方だったが、さすがにそれではproposalにならなかったようで、associatedってキーワードが原案になった。MLはあまり盛り上がっていないが、多分通るだろう。
早々とSwift2.2への採用が決まった。ただしキーワードは原案通りのassociatedではなく、associatedtypeに。変更後のキーワードをどうするかまで含めて、Swiftチームには既定路線だったようで、reviewにかけたのはOpen Sourceとしての手続きを踏むって儀式だったようだ。プログラミング言語の設計をしていると「あまりキーワードの数を増やしたくない」的欲求が出てくるのだが、かと言って異なる意味の内容を同じキーワードで表すってのはやはり失敗だったと思う。かと言ってtypealiasだのassociatedtypeだのの長い合成キーワードがどんどん追加されていくってのも微妙ではあるが。Swiftオンリーな意味合いを持つキーワードはこの路線でいきそうだ。
早々とSwift2.2への採用が決まった。ただしキーワードは原案通りのassociatedではなく、associatedtypeに。変更後のキーワードをどうするかまで含めて、Swiftチームには既定路線だったようで、reviewにかけたのはOpen Sourceとしての手続きを踏むって儀式だったようだ。プログラミング言語の設計をしていると「あまりキーワードの数を増やしたくない」的欲求が出てくるのだが、かと言って異なる意味の内容を同じキーワードで表すってのはやはり失敗だったと思う。かと言ってtypealiasだのassociatedtypeだのの長い合成キーワードがどんどん追加されていくってのも微妙ではあるが。Swiftオンリーな意味合いを持つキーワードはこの路線でいきそうだ。