岩肌剥き出しの長いトンネルを何本か潜り抜け、ホニングスボーグに到着。観光案内所には、16時までの札が掛かっていたので、今朝まで居たのと同系列のホテルのフロントで情報集め。次は明日の10時45分発、フィンランドからのバスのことは知らないと言う、あんたらのホテルの真ん前で停まるんですけど。

再び観光案内所に行くと、なぜか営業している。そこでノールカップ-ロバニエミ線の時刻表をゲット、が、そこには恐ろしい事実が。なんとノールカップ行きでは、ホニングスボーグは降車専用なのだった。

観光案内所で同じくノールカップ往復の算段をしていた中国系と思われる元気な女性は、いつの間にか消えてしまった、車で行く人でも見つけて、同乗の交渉に成功したのだろうか。

ホテルは満室っぽかったし、下手したら今夜は野宿か。今居るカフェが閉まったら、どうしようかね。

続報に乞うご期待。