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2296 OOPer: 2009-07-21 10:59:18
葡日記(最終日帰るだけ)
5時起き。6時前には起き出してチェックアウト&朝飯。フロントのおじさんは、昨日のお兄さんとは違う人だったが、早朝にもかかわらず、やはり大変親切。

6時12分にバス停に付いたら、ちょうど空港行きの44番が出た所。追いかけて窓を叩いたがダメだと首を振られてしまった。ケチ。
 バス停の時刻表をみると745番ってのも空港を通るっぽいので、そちらが来たところで運ちゃんに確かめて乗車。路線バスはターミナルのまん前には止まらないので、他の客を追いかけてターミナルビルへ着いたのが7時ちょっと前。

エールフランスのチェックインカウンター、自動チェックイン機でチェックインして搭乗券をもらってから来てくれ、なんぞと言われた。んで、搭乗券を見せたら、手荷物だけのお客様はそのまま搭乗口へどうぞだって。
 手荷物検査が大行列になっている訳でもないし、出国検査もないから出発予定時刻まではたっぷり。ゆっくり土産物屋を覗くが、液状物の持ち込み制限があるから、ここではお土産は買えないのだな。
 ちょっと遅れての出発。機内食で2度目の朝飯。エールフランスの運行なんだが、機内アナウンスはフランス語と英語、時々思い出したようにポルトガル語。

CDGの乗り継ぎは、相変わらず案内表示とかが分かり辛い。旧国際線用の2Fターミナルが改修工事中で使えなくなっているので仕方ないんだろうが、もうちょっと何とかしてもらいたい。出国審査でははんこも押してくれなかった…。
 んで、2Fの改修のために拡張された新2Eターミナル、さらにだだっ広くなっているのだが、土産物屋がいまいち。なんせワインがフランスものしか置いていない。乗り継ぎで他国から帰る人もいるんだから、よその国のも置きなさいよ…。と言うことでポルトガルのお土産は無し。機内で時間つぶしのためにハリポタ英語版を買い込む。

「荷物の搭載が遅れたため」と言うことで、出発が20分以上の遅れ。最初のドリンクサービス、アリタリアならスプマンテ、ルフトハンザならゼクト、で、エールフランスならシャンパンだわね。
 すぐにメインの機内食、チキンのカレー味かかつとじ丼。かつとじは行きの便でも出てたような気がするぞ。エールフランスで出る和食ではメジャーなのか。
 間食タイムはセルフサービス。ハーゲンダッツとカップ麺をいただく。フランス発の便では、日本発の「うどんでスカイ」ではなくて、カップヌードルミニだった。
 揺れが激しかったせいか、単にサービスが低下しているのか、朝食では、アルコールドリンクのサービスは無し。シートベルトサインが点灯した中でコーヒー入れて回っていた。

日本に到着すると日付が変わっているのだが、最終日その2ということで。しっかし、日本は蒸し暑いわ。

20分ほどの遅れで日本に到着。予想した検疫関係は紙切れを1枚渡されただけだったが、何年かぶりに税関検査で荷物を開けさせられた。
 南海の切符を買おうとしたら、ラピートよりその前の急行の方が早くつくとのこと。南海にも親切な駅員はいるのだな。

難波に着いたら帰りの地下鉄に載る前にヤマダ電機でゲームソフトの購入、マクドで昼飯。12時前に部屋に着く、鳩の巣は出来ていなかった…。