晩飯を買いに出たら、シティバンクから住所変更受付の郵便物が届いていた。で、それではもうオンラインにつながるかと思って試したら、…やっぱりつながらない。ヘルプデスクに電話。

こっちには郵便が届いていると言うのに、受け付けから1週間後、それも受け付けが夜だったから、翌日扱いで、ブロック解除は13日になると…。

「なんとかしないさい」

「私はインターネット担当なので、カードのブロックとかは分かんないんです」「シティバンクはそんなことも分からない人間をヘルプデスクで話させてるんですね?」「はい」(ま、ここで素直に「はい」と言わせるまでに当然延々と「その話はもう聞いた、分かった」「Yes/Noで答えられる質問をしているんだから、はい/いいえ以外は言わなくていい」等々)。

「出来ない人間と話をしても仕方無いから、出来る人に変わりなさい」

今度は女性。お客には全然関係無いはずの会社のルールを延々と(例によって何度も繰り返して)説明しようとする。

「だから、なんで7日後は良くて6日後はダメなのか、分かるように論理的に説明してください」

同じことを繰り返そうとするか、黙るか。そもそも普通郵便で受け付けましたを送っといて、「7日経てば機械的に解除、その後不達で戻って来たらブロックし直し」なんて運用してるんなら、実質的なセキュリティも何もあったもんじゃないんだから、1日の差にこだわっても全くセキュリティは向上しないでしょ、って話をしても辻褄の合った回答は出来ず、「会社のルール」を繰り返すか、黙るだけ。
　「出来ない人の話を聞くつもりは無い」と言うと、「それでは、私どもの方からお話しすることは…」と、話を終わらせようとする。おいおい、海外で現金も引き出せずに途方に暮れるかもなんて人間を放り出して話を終わらせようとするのかよ、ってのをその通りの言葉で伝え。

「お客様の口座についてもう一度確認させていただきます」で1分前後電話口を離れること2度。(「確認て具体的に何をするんですか?誰かに電話するんですか?」と聞いたら、「いいえ、口座や手続きの日程の確認を再度」なんて言っていたが、ま、誰かに相談してたんでしょうな。「電話する」んじゃなくて、そばにいたのかもね。)と言う訳で、2度目の「ご相談」(当社推定)の後、「オンラインの方は13日になってしまうが、カードの方は、12日の18時に(後で、日本時間で、ですと)には、使えるようにする」との確約を頂き。

ここまで約1時間。一番肝心なところをクリアしたからと言うことで、

・会社のルールはお客のためのものでしょ、ルールが先お客が後ってのは改めなさい
・そもそもそんな「絶対」ルールがあるんなら、全てのオペレータがちゃんと説明出来なあかんでしょ

って、2点念を押して取りあえず納めた。

疲れた、まだ準備の途中なのに…。もし万一明日お金がおろせないようなことがあったら、シティバンクの極悪非道ぶりを世間に訴えるのを手伝ってくださいね＞皆様。