第10日ブリュワーなブリュッセル
卵が無い朝食を済ませると歩いて楽器博物館へ。いろんな楽器が展示されてて貸し出されるヘッドフォンで演奏音を聴けるってもの。ビールは付いてないが、4フロアに渡って古楽器からシンセサイザまで、生演奏が無いのだけが残念だったが、なかなかの充実ぶり、昨日のビール博物館には金返せと言いたい気分。
昼飯はギリシア料理の店、ギリシア料理とトルコ料理って似たようなメニューが多いのだね。どう違うのかよくわからない。とりあえずお腹いっぱい。
お昼寝の後ランビックビールの醸造博物館へ。野生の酵母を使うランビックビールってのを未だに古来の製法で製造している醸造業者の醸造元。フルーツを加えたものはジュースみたいな味でビールじゃないみたい。
更にお昼寝の後は、宿の近所のレストランでムール貝。一応ベルギーに来るとムール貝は食わないといけないらしい。バケツのように大きなお鍋に一杯詰まって一人分。身は小振りだったのだが、とにかく量がすごいので、食べるのが大変だった。
食後はしばらくお散歩の後、ガイドブックに載っていた小さなビール酒場でランビック・ドゥーと言うのを飲んでみる。ジュースみたいな味で、泡も立ってないので最初は戸惑うが、そう言う飲み物だと思えばそれなりに美味しい。なにより飲み口が優しいので下手するとぐいぐいやってしまいそうだが、度数は普通のビールと同じ5度なんでビール並みには酔っぱらってしまう。
グランプラスに戻るとライトアップが始まっていてちょいといい感じ。今夜はお腹も一杯だし、さっさとお風呂に入って寝ようかな。
昼飯はギリシア料理の店、ギリシア料理とトルコ料理って似たようなメニューが多いのだね。どう違うのかよくわからない。とりあえずお腹いっぱい。
お昼寝の後ランビックビールの醸造博物館へ。野生の酵母を使うランビックビールってのを未だに古来の製法で製造している醸造業者の醸造元。フルーツを加えたものはジュースみたいな味でビールじゃないみたい。
更にお昼寝の後は、宿の近所のレストランでムール貝。一応ベルギーに来るとムール貝は食わないといけないらしい。バケツのように大きなお鍋に一杯詰まって一人分。身は小振りだったのだが、とにかく量がすごいので、食べるのが大変だった。
食後はしばらくお散歩の後、ガイドブックに載っていた小さなビール酒場でランビック・ドゥーと言うのを飲んでみる。ジュースみたいな味で、泡も立ってないので最初は戸惑うが、そう言う飲み物だと思えばそれなりに美味しい。なにより飲み口が優しいので下手するとぐいぐいやってしまいそうだが、度数は普通のビールと同じ5度なんでビール並みには酔っぱらってしまう。
グランプラスに戻るとライトアップが始まっていてちょいといい感じ。今夜はお腹も一杯だし、さっさとお風呂に入って寝ようかな。