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oopers.com
2003 OOPer: 2008-04-28 22:48:08 1
第21日フリーマントル
今日の朝飯は、深夜営業のミニスーパーで買っておいた怪しいカップ麺。箸もフォークも無いからコーヒースプーンでぱくついた。辛かった。タイ製らしい。

パース駅から電車に乗ってフリーマントルへ。切符の買い方がよくわからない。ゾーン別の運賃なんだが、自分の行きたい駅のゾーンを調べようと思ってもどこにも書いていない。結局案内所で聞いてしまった。無料運行も良いが、切符の買い方くらいもう少し分かりやすくして欲しいぞ>パース交通局の人。

パースから丁度30分、駅前から市庁舎を抜けて、フリーマントル刑務所へ。1991年まで本当に使われていた本物の刑務所の中がガイドツアーで見られるようになっている。所要1時間15分ほどなんで、忙しい日本の観光客には不向きかもしれない(無料で日本語の音声ガイドの機械を貸してくれるのだが…)が、ま、時間がある人は見ておいて損はない($16.50ドル、ちょっと高いが)と思う。内部は写真撮影自由だったのだが、さすがに絞首台では撮影する気にならんかった。
 ハングリージャックス(どう見てもメニューも意匠もバーガーキングなんだが…)で昼飯にして、港の方へ。難破船ギャラリーとラウンドハウス(丸家だな)が、また寄付制だったので、ぴっかぴかの海事博物館も安く見れるかなと思って行ってみたら、普通に入場料$10だったので、中身は見ずに出てしまった。しばしインド洋を眺める。

帰りの30分はうとうとしつつ、パースに着くと駅前のビジターセンターで明日のツアーの予約。昨日の日曜日は愛想が無かったのだが、今日は「何かお探しですか?」と声を掛けてきてくれた。

帰りにBWSでビール買って、宿に戻るとバスタブで洗濯。この宿バスタブとシャワーが別に有るので、バスタブを洗濯物で一杯にしてもシャワーが使えるのだな。(ついでに言うとコインランドリーも中に有る。)

一休みして晩飯へ。今日は月曜日だから、土日よりは開いている店が多いかなと思っていたら、宿の周りではあまり関係なかった。よく流行っているCafe&Barってのを覗いたら別のホテルのレストラン、バラマンディのフライ(こっちではいわゆるフリッターのことをbatteredと書いてあるのだが、日本の普通の英和辞典ではフライの意味は出て来ない…batterなら出てきます…)をば。例によって付け合わせのサラダとChipsが山盛りでもうお腹いっぱい。

相変わらずniftyのレスポンスは悪く、今日の写真アップは断念。今日の分を入れて12日分も溜まっているのだが…。