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2029 OOPer: 2008-05-07 22:42:48 1
第30日バージンブルー
10時前に一旦チェックアウトして、荷物を預けてもうちょっと街歩き。ビクトリア市場に行ったら、水曜日(と月曜日)はお休みだってさ。
 仕方ないから、シティループの路面電車に乗って市内をゆったり(平均速度は歩くより遅いんじゃない勝手くらいのスピード)と。4分の3周回った所の、市街地西側の再開発地帯をば見学。ぴっかぴかのモダンなデザインのビルが建ち並んでいるんだけど、どこのビルもまだ空き部屋が多いようで。未完成のビルはもっと多いかも。

宿近くのショッピングセンター(Australia on Collinsってところ)が無料のWi-Fiスポットになっていたので、そこでラムのケバブをかじりながらアクセス。こんなのがあるなんて忘れてた(初日の街歩きで存在は見ていたのだが)ので、朝市で携帯アクセスしちまったよ。パケット代500円也使ったのに。(海外ローミングのパケット通信は5円/KBで、各種無料通話サービスなどの適用外。)
 お迎えのバスはキング通りのバスターミナルまで行ってくれるだけで、そこからは大型のバスに乗り換え。乗り換えた後20分ちょっとで空港の国内線ターミナルに到着。(国際線ターミナルもそれほど遠い訳ではない。)

バージンブルーのセルフチェックインは予約番号を入力するだけでとーっても簡単。オンライン予約した人は予約番号さえ控えておけば、旅程表を印刷する必要さえ無し。搭乗券はぺらぺらの薄っぺらい紙に印刷されて出てくる。他の航空会社だとこういう自動チェックイン機は預け入れにも次がない時しか使えなかったりするけど、バージンブルーは荷物有りでもOK、印刷された搭乗券と荷物を渡すと、通常のチェックインより遥かに早く処理が終わる。荷物を預けるだけのカウンターには殆ど行列は無し、通常のチェックインカウンターには長い列が出来ていた。

前にも書いたと思うが、国内線のセキュリティーチェックはゆるゆる、ノートパソコンを引っ張り出せとも言われないし、ペットボトルも持ち込み可。で、搭乗口を確かめるだけのつもりがセキュリティーを通ってしまった。まだ搭乗開始まで1時間も有るのに。ターミナルにある各種お土産物屋にも寄れず、セキュリティーの内側に有るのはカフェばかり…。
 ホバートから到着の機材でそのままシドニーまで行くようで、その到着が遅れたので、こちらの出発も当然連動して遅れる。

1時間半ほどのフライトだからねぇ。離陸してベルト着用のサインが消える、うとうとする、着陸の体制に入るのでベルト着用のサインが出る、の間が殆ど空いていない。ちなみにバージンブルーも機内サービスは全て有料。

シドニーの空港はドメスティックもわかりにくいねぇ。何とかシャトルバス乗り場までたどり着いたものの、かなり迷った人も多かった模様、もうちょっと改善しなさいよ>シドニーの空港関係者。
 飛行機は17時には着陸していたのに、ホテルに着いたのは18時過ぎ(運ちゃんがホテルの名前を言ってもわかってくれずに通りの名前まで調べさせられた、しかもすんごいなまっている)、チェックインしてすぐ(ホテルはオーストラリア到着日のと同じ所)に、以前チェックしておいた$7ステーキの店に。今日はステーキなら$5だったが、$7ドルの子牛パルマ(パルミジャーナ風カツ)にした。値段相当に大味な味付けだが、この値段なら十分合格って感じ。
 近くに酒屋が見つからなかったので、水飲みながらネットでバス路線調べたり、溜まっていた写真の一部をアップしたり。