Re: 東欧日記(準備編2-ワールドキャッシュ)
と言う訳で、中長期の海外旅行をする人たちは、お金についてはどうしてるんでしょうね。私は初めてのヨーロッパ(イタリア&フランス)ですっかり使い勝手が良かったので、それ以来ワールドキャッシュ(CITIBANKの発行する海外旅行者用キャッシュカード)です。
こいつの期限切れの案内が着てまして、中を開けてみたら、4月15日に期限切れになると書いてあったんで、慌ててCITIBANKの心斎橋支店に行ってきました。入金さえすれば後1年また使えると思ってたんですが、「最初の入金から2年間有効」なんて規則が有ったようです。作成手数料1050円ですから、1年あたり525円、これって「郵貯ワールドキャッシュ」(郵便貯金のキャッシュカードとワールドキャッシュカードが一体化したもの、おまけでJMBもついてます)の1年1050円より安いんですよね…。何とかしなさい>郵貯公社。
んで、あれこれ記入が終わった後の窓口での会話。
窓「勤務先をご記入頂けますでしょうか?」
私「この項目がなぜ必要なのかわからないんですが。」
窓「必要という訳ではないんですが、できればお願いしております。あの、無職と言う訳ではないんですよね。」
私「必要でないのならお断りします。」
窓「えーとですね、旅行先で緊急事態等有りました時にご連絡先に連絡がつかない場合等、勤務先に連絡を差し上げることになるのですが。」
私「その必要はございません。」
窓「そうですか、無職と言う訳ではないんですよね。」
…今はプーだが無職と言う訳でないので違うと答えて発行してもらったんだが、どこにも「無職の方には発行出来ません」なんて書いてないですよ>CITIBANKの担当者。
本人確認書類は2種類必要に増えてるし、郵送で頼むと「本人限定受取郵便」なんてので届くそうだし。まぁ、今までの「配達証明」なんて、記載先の住所に配達されたことが確認出来るだけで本人が受け取ったかどうかなんて全く確認してくれない穴だらけの配達方法だった訳だからね。善良な一般ユーザが面倒臭い思いをする割には、悪い奴を閉め出す効果は殆ど無いと言う欠陥の有る制度運用だった訳で、これ自体は良いんだけど、企業やなんかがどさくさにまぎれて不要な個人情報まで集める、と言うのは何とかならないもんですかね。個人情報保護法の趣旨を徹底して、不要な項目にはオプションであることを明記するように指導して欲しいもんです。
その足でHIS心斎橋店で旅行費用の払い込み。何でも今はキャンペーン中で、2000円値引きにするか、2000円分のHIS商品券をもらえるか選べるそうな。んで、HIS商品券ってどんなものなのか聞いたら…
「次回からご旅行費用等で2000円分の金券として使用出来る」ものだそうな…。
同じ値段で商品券選ぶ奴がいるのかぁ???
…当然その場で値引きの方を選びました。
航空券(と言っても団体旅行扱いの引換券だね)は、来店して取りに来るか送るか聞いてきたので、「送ってもらう場合どういう形ですか?」と聞いたら、「メール便等でポストに入れさせて頂く形です」とのこと。下手に受け取りの必要な宅配便とか配達証明郵便とかだと困るところだったが、それならOK、心斎橋近辺へは出発までにちょこちょこ足を伸ばすことはあると思うが、やっぱ、限られた日数で必ず1日時間を取らないといけないってのは面倒なもんだから、送ってもらえるに越したことは無い。法律で規制のある場合(銀行向けの本人確認法ってのは、郵便物の送り方まであれこれ規制している)には仕方無いけど、やっぱお客が受け取りやすい方法で送る、ってのが基本でしょ。半分お役所みたいになっちまって融通の利かない大企業にも見習って頂きたいですな。
こいつの期限切れの案内が着てまして、中を開けてみたら、4月15日に期限切れになると書いてあったんで、慌ててCITIBANKの心斎橋支店に行ってきました。入金さえすれば後1年また使えると思ってたんですが、「最初の入金から2年間有効」なんて規則が有ったようです。作成手数料1050円ですから、1年あたり525円、これって「郵貯ワールドキャッシュ」(郵便貯金のキャッシュカードとワールドキャッシュカードが一体化したもの、おまけでJMBもついてます)の1年1050円より安いんですよね…。何とかしなさい>郵貯公社。
んで、あれこれ記入が終わった後の窓口での会話。
窓「勤務先をご記入頂けますでしょうか?」
私「この項目がなぜ必要なのかわからないんですが。」
窓「必要という訳ではないんですが、できればお願いしております。あの、無職と言う訳ではないんですよね。」
私「必要でないのならお断りします。」
窓「えーとですね、旅行先で緊急事態等有りました時にご連絡先に連絡がつかない場合等、勤務先に連絡を差し上げることになるのですが。」
私「その必要はございません。」
窓「そうですか、無職と言う訳ではないんですよね。」
…今はプーだが無職と言う訳でないので違うと答えて発行してもらったんだが、どこにも「無職の方には発行出来ません」なんて書いてないですよ>CITIBANKの担当者。
本人確認書類は2種類必要に増えてるし、郵送で頼むと「本人限定受取郵便」なんてので届くそうだし。まぁ、今までの「配達証明」なんて、記載先の住所に配達されたことが確認出来るだけで本人が受け取ったかどうかなんて全く確認してくれない穴だらけの配達方法だった訳だからね。善良な一般ユーザが面倒臭い思いをする割には、悪い奴を閉め出す効果は殆ど無いと言う欠陥の有る制度運用だった訳で、これ自体は良いんだけど、企業やなんかがどさくさにまぎれて不要な個人情報まで集める、と言うのは何とかならないもんですかね。個人情報保護法の趣旨を徹底して、不要な項目にはオプションであることを明記するように指導して欲しいもんです。
その足でHIS心斎橋店で旅行費用の払い込み。何でも今はキャンペーン中で、2000円値引きにするか、2000円分のHIS商品券をもらえるか選べるそうな。んで、HIS商品券ってどんなものなのか聞いたら…
「次回からご旅行費用等で2000円分の金券として使用出来る」ものだそうな…。
同じ値段で商品券選ぶ奴がいるのかぁ???
…当然その場で値引きの方を選びました。
航空券(と言っても団体旅行扱いの引換券だね)は、来店して取りに来るか送るか聞いてきたので、「送ってもらう場合どういう形ですか?」と聞いたら、「メール便等でポストに入れさせて頂く形です」とのこと。下手に受け取りの必要な宅配便とか配達証明郵便とかだと困るところだったが、それならOK、心斎橋近辺へは出発までにちょこちょこ足を伸ばすことはあると思うが、やっぱ、限られた日数で必ず1日時間を取らないといけないってのは面倒なもんだから、送ってもらえるに越したことは無い。法律で規制のある場合(銀行向けの本人確認法ってのは、郵便物の送り方まであれこれ規制している)には仕方無いけど、やっぱお客が受け取りやすい方法で送る、ってのが基本でしょ。半分お役所みたいになっちまって融通の利かない大企業にも見習って頂きたいですな。