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oopers.com
2262 OOPer: 2009-06-22 01:52:58
葡日記(第11日波の音を聞きながら)
それなりに豪華な朝飯、でも全部食えるわけじゃないからねぇ。煮トマト(当然食ってない)・きのこなんてのが有った。

10時過ぎ、ビーチでのんびり。焼きすぎると後が怖いので、1時間ほどで切り上げて、ビーチを散策。端から端まで往復したら1時間半ほどかかった。

朝食いすぎたので、お腹が空かない。部屋でゴロゴロ。

4時過ぎに再びビーチへ。背中が真っ赤になっているのを見て、何人もの人が「真っ赤ですよ」と声をかけてくる。基本的にヨーロッパの人はお節介気味に親切である。ちなみに真っ赤なのは一昨日ファーロの海岸で、一番紫外線の強い時間に1時間も焼いていたからである。1時間足らずで撤収。
夕方6時半、昼食兼夕食のためポルトガルタイムより早い時間に街に繰り出す。ピリピリチキンと言うのを頼んでみた。サービスはいまいちだが、一品4,50ユーロなんで観光地としてはまぁまぁだろう。緑ワインと合わせて8,50ユーロなり。本日の唯一の支出。
部屋に戻ってテラスで波の音を聞きながら写真の整理。夜9時半を回るとさすがに暗くなってくるので、部屋の中に入って日記書き。明日からは優雅なリゾート生活ともお別れ。

写真はピリピリチキン。ピリピリは「Piri-Piri」と書く、立派なポルトガル語。